靖国神社トイレ爆発事件 何故犯人は戻ってきたのか?
2015年11月23日
一般的には勤労感謝の日ですが、本来は新嘗祭と言って
その年にとれた新米を奉納するお祭りのある日です。
神社にとっては大切な日であるのですが
その大切な日に、靖国神社でテロと言っても過言ではないような事件がおきました。
靖国神社のトイレで爆発物を爆発させるという事件がありました。
日本国民の一人として、非常に憤りを感じています。
犯人は、韓国人の全昶漢(チョン・チャンハン)容疑者。
全容疑者は、事件後に韓国に帰国して、
9日に日本に再入国しようとして逮捕されました。
そこで疑問に残るのが、全容疑者は何故日本へ戻ってきたのか?
ですよね。
普通の考えでは、一度自国に戻ったら、二度と戻らないですよね
それなのに、全容疑者は何故か戻ってきた。
これは、全容疑者が韓国で捕まることを考えると簡単に答えが出ますね。
全容疑者が韓国に戻って、韓国の警察に捕まったとします。
そうなると、日本からは「身柄を引き渡せ」と言いますが
反日無罪がまかり通っている韓国世論は
当然ながら「引き渡すな」という声があがります。
しかし、経済がボロボロの韓国にとっては
日本にすがりたいのが現状ではあるのですが
朴大統領になってから今まで、反日外交を続けてきたつけが回っていて
現在日本にすがるのが難しい状態です。
その状況の中での今回の事件。
韓国が全容疑者を捕まえて、引き渡さない
もしくは、韓国が全容疑者を捕まえない
などのことがあれば、日本と韓国との距離はもっと開きかねない。
だからと言って、韓国が全容疑者を捕まえて引き渡したとすると
国民からのバッシングに耐えられない。
ただでさえ、朴政権に対する不満が続出しているのに
火に油を注ぐような形になります。
結局、韓国政府にとっては、全容疑者を捕まえて
日本に引き渡しても引き渡さなくても、メリットはなにもないんですよね。
で、あれば、日本で捕まえてもらおう。
そう考えるのがわかりやすいですよね。
韓国政府は、この全容疑者の再入国に関しては
「政府は一切関知していない」としていますが
日本は何も言っていないのに、韓国側から
政府は一切関与していないですと言っていること自体が怪しいですよね。
しかも、中国・韓国に優しいマスコミは
爆発物が爆発した事件にも関わらず『爆発音事件』と言っていますよね。
日本国民の心の柱になっている建物に爆発物を仕掛けたわけですから
内容的にはテロですよね。
それをテロと報道せず、何故か『爆発音事件』と小さい事件のように報道していますよね。
マスコミは、中国・韓国の顔色を見た報道しかできていませんので
マスコミの発する情報を信用しないほうがいいですよね。
今この時代に日本人として生きている私たちは、正しい情報を取得して
国を護るために命を落としていった、靖国神社に眠る英霊たちに対して
恥じることのない行動をしていきたいですね。