参道中心に立つ大村益次郎像
-300x158.jpg)
参道を歩いていると、参道中心に立ちそびえているのが、大村益次郎の像です。
靖国神社の中でも、待ち合わせ場所として良く使われる場所です。

木村益次郎とは、日本陸軍の父とも言われ、司馬遼太郎「花神」の主人公としても有名な人です。
長州出身で蘭学に優れており、維新政府に参画して近代的軍隊の基礎をつくった人です。
靖国神社の前身でもある、東京招魂社の建設を決定した本人でもあります。
1869年(明治2年)に享年47歳で亡くなりました。
銅像は1893年(明治26年)に建てられました。


戻る
トップ
-
建物・設置物について