ホーム > 建物・設置物について > 戦時中を描いた銅像 2014/07/31 2015/07/24 遊就館の前にある銅像が2体あります。 特攻融資の像と母の像です。 こちらの像は、特攻勇士の像です。 彫刻家の北村西望氏が、東京美術学校の教授の時に、自分の教え子が海軍飛行予備学生を志願し、戦場で命を落としたため、追悼の意を込めて作成した像が遊就館に展示されており、その像を弟子の石黒光二氏が、拡大制作したものだそぷです。 彫刻家の宮本隆氏が、戦争で父を失った中、三人の子供を抱えて、力強く生き抜く母親に感謝の意を表して作成した像です。 戻る トップ - 建物・設置物について