日本国を救った昭和天皇
2020/05/14
本日は、昭和の日
昭和天皇御生誕の日です。
日本が始めて戦争で負け、日本列島は戦勝国と名乗る国々により、分断されるという国難を救ってくださったのは昭和天皇です。
終戦後、天皇陛下はマッカーサーに対して
こうおっしゃいました
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日本国天皇はこの私であります。
戦争に関する一切の責任はこの私にあります。
私の命においてすべてが行なわれました限り、日本にはただ一人の戦犯もおりません。
絞首刑はもちろんのこと、いかなる極刑に処されても、いつでも応ずるだけの覚悟があります
しかしながら、罪なき8000万の国民が住むに家なく着るに衣なく、
食べるに食なき姿において、まさに深憂に耐えんものがあります。
温かき閣下のご配慮を持ちまして、国民たちの衣食住の点のみにご高配を賜りますように
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自らの命と引き換えに、自国民を救おうとした国王など、世界の歴史上殆どいなかったため、マッカーサーは驚き感動しました。
戦後、戦勝国による日本分断や、天皇陛下の死刑を訴える輩がいましたが、昭和天皇に感動したマッカーサーが、全て抑えこんだと言われています。
我々が現在、平和に豊かで過ごせるのも
常に日本国民のことを想ってくださっている天皇陛下のおかげだと思います。
本日は、昭和天皇に感謝する日でもあり、
反日の輩から、天皇国日本を護るという決意を新たにする日でもあるのかなと思いました。
今この時代に日本人として生きている私たちは、正しい情報を取得して
国を護るために命を落としていった、靖国神社に眠る英霊たちに対して
恥じることのない行動をしていきたいですね。